この記事はディジコンアドベントカレンダーより、12/22の記事です。
久しぶりの更新です。なかひこです。
突然ですが最近寒すぎませんかね...?大学が山にあって大変でしたが今日で今年は最後でした。明日からは部屋でのぬくぬく実装生活ができそうです。
さて、今回はプログラミングとかを学び始めた人に向けたITエンジニア関連の情報収集の仕方について話していければと思います。
はじめに
今回紹介するのは先ほど紹介した通り、情報収集についての話です。
大学に入って、またまた趣味でプログラミングを始めた方々は「学んでいるのはいいけど、これを実際に生かせる分野はなんだろう」とか「他にも学びたいけど、そもそも他の技術を全く知らない」みたいなことを感じ始める人がいるはずです。
そんなあなたへ贈るのが今回の内容です。
次のステップへ行くきっかけになればと思いますのでお付き合いください。
エンジニアとしての上級者の方だったり、本業としてやられている方向けではない*1のでご了承ください。
QiitaのTwitterアカウント
Twitterを日常的にやっている人には是非お勧めしたいところです。
と、まずはQiitaの説明からですね。
Qiita (キータ) は、プログラマのための技術情報共有サービスです。 プログラミングに関することをどんどん投稿して、知識を記録、共有しましょう。 Qiitaに投稿すると、自分のコードやノウハウを見やすい形で残すことができます。
だそうです。
ノウハウや覚え書きみたいなものをブログみたいな形式で共有できるものです。
で、これの公式Twitterアカウントがこちら。
見た頂ければわかると思いますが、人気の記事を自動でツイートしているものです。
言い換えると「今話題の技術を定期的にTLに流してくれるアカウント」ってことです。
まさにこれだ!といった感じです。
メリットとしては
- 自分から調べようともしなくても、強制的にトレンドがわかる
- 1ノウハウにつき1つといった1エントリー完結しているものが多い
要するに「わざわざ調べるのは面倒だ」とか「すぐに試せるものがいい」みたいな場合だと丁度いい感じです。手間も少なくフォローボタンを押すだけ、オススメです。
イベントに行く、探す
IT界隈の人たちはイベントが大好きで、頻繁に色々なところで勉強会だったりハッカソン*2だったりが開催されています。
初めてでも行きやすいものとしては、にハンズオンというものがあります。これは、言語や技術を新しく始めたい、触れてみたいといった方を対象とした、実践型*3の勉強会みたいなものです。たとえば「Pythonハンズオン」だったり「RaspberryPiハンズオン」なんてものがあります。初心者以前にやったことない人向けなので非常に敷居が低く、僕みたいな学生だと嬉しいイベントですね。
これらに行くメリットとしては
- 同じ分野に興味のある人と知り合い*4になれる
- そのイベントの趣旨以外にも有益な情報が聞ける
といった点ですかね。
人と話すことが好きな人は、ぜひ行ってみて色々な人と知り合いになるのも楽しいと思います。
最悪、調べるだけでも大丈夫です。
どんなイベントがあるかを調べることは、今流行っているものを知ることに直結します。
調べられるところとしては
と、ここら辺ですかね。
おわり
ということで以上2点でした。
通して言いたいこととしては「何かを調べる」といった感じでテーマを絞っていては、なかなか情報収集する機会がありません。自分の分野とは少し離れていても「偶然聞いたり目に入る」といった情報を多くし、それをたくさん吸い上げていければいいんじゃないかなぁと僕は思います。
大学生は年明けてテスト終われば長期休暇ですね。この期間にもしっかり情報収集していければいいですね。去年の僕みたいに無駄に過ごすのはやめよう。
と、こんな感じです。感想いただけたら嬉しいです。