プリッカソンというコミュニティを運営(というか言い出しっぺ)しているものです。
コロナ下ということで活動の様式も変わってきましたし、もっといろいろな方に興味を持ってもらいたいということもありこの記事を書きました。
この記事は #プリッカソン Advent Calendar 2020 の1日目の記事です。 好きなキャラについて語ってもよし、技術について語ってもよしなブログリレー企画ですので、興味があれば記事を追加してくれると嬉しいです。
プリッカソンとは
プリッカソンは、プリティーシリーズのファンが集った創作コミュニティです。 プログラミングでものをつくる人もいれば、イラストを書く人もいるし、ショートアニメ作る人もいるし、デバイス作る人もいるし、みんな好きなことやってます。
最初は「プリパラハッカソン」という小規模なイベントとして始めました。 ハッカソンは ハック x マラソン の略称で、決められた時間内にテーマに沿ったアプリケーションを作るコンテストのことで、ITエンジニア向けのイベントです。 時間は過ぎ後継作品の「キラッとプリ☆チャン」が始まって「じゃあプリティシーリーズ全般が対象でいいじゃん」ってなり、じゃあ呼びやすくしちゃうかってなって、いろいろあって「プリッカソン」になりました。
さらには「ITエンジニアだけじゃなくてもいいよね」って話にもなって、プリティシリーズに関する創作するなら誰でもウェルカムってなった感じです。とはいえルーツがITエンジニア向けのイベントなので、ITエンジニア比率が多いと思う。
実際の開催内容はイベントページを見ればわかると思います。
過去の参加レポートも面白い。( #8 ~ #9 を抜粋 )
まあそもそも「イベントだけじゃなくても面白いこと出来たらいいよね」ということで、「プリッカソン」というのはイベント名でもあり、コミュニティ自体を指す言葉になっていった感じです。
えっとまず前提として、そもそもプリティーシリーズってのはですね...(30行ぐらい書いて消した)
Slack での雑談など
もともとプリッカソンでは Slack っていうのを使って雑談をしたりしています。 Slackっていうのは、そういうチャットアプリがあってですね。 もともとはイベント当日の連絡用に導入したのですが、普段使いもしています。
創作をする以前にプリティシリーズのファンが集ってるので、普段はアニメの感想とかをゆるく喋ったりしています。 ITエンジニアが多いのでプログラミング系の話は多いのですが,プログラミングに興味なくても誰でもウェルカムです。
Slack にはここから参加することが出来ます。 興味がなくなったら、Slack アプリからプリッカソンを消してもらえれば大丈夫です。 プリッカソンは参加人数に対してアクティブなメンバーも少ないのが現状ですので(特に問題だとは感じてないですけど)、参加しなくなった人が非難されるような環境ではないです。 来る者拒まず去るもの追わずというやつですね。
イベント
「ハッカソンやってないじゃないですか」って思われてそうですよね。 そうなんですよね。 コロナじゃないですか、いや〜〜〜〜無理ですよね。悲しい。 もともとはハッカソンをやるコミュニティだったのですが、今年はそうはいかず、じゃあ何やってるんですかねという話ですね。
実は一度、でミニオンラインハッカソンをしてました。 といってもただの作業通話です。まあこれが楽しい。 アナログでお絵かきをする人もいれば、マイキャラの3Dモデルを自作して参加してる人もいて、オンラインならではのそれぞれの参加方法があって楽しかったです。 初めての方も来てくれてよかった。
マイキャラ( @yutopp )と会話しとる #プリッカソン pic.twitter.com/R7gCY43pHu
— なかひこくん(プリパラ) (@takanakahiko_pr) 2020年7月26日
これに関してはまた来年にでも開催しようと思うので、興味ある方いたらぜひ遊びに来てください。 オンラインですし、1時間ぐらいだけ参加とかもウェルカムです。 やっぱ違ったな〜と思ったら適当な理由で離脱してもらっても大丈夫です。
プロジェクト
プリッカソンでは何人かで協力して作っているものがあります。
まずは PrismDB ってのがあります。 PrismDB は、プリティーシリーズの情報を集めるプラットフォームです。 PrismDB を使うことで、プリティーシリーズに関するアプリケーションが作りやすくなります。便利。 PrismDB の話は違う記事で話そうかなと思うので、このぐらいにしておきます。
あとは、去年の話なんですが、突発的にフラスタ(ライブとかで開催のお祝いに飾るやつ)を作ったりしました。 有志でお金を募って作りました。
#プリッカソン のフラスタ飾られてるの嬉しい… pic.twitter.com/EF98fHCUKG
— kouji Azuma (@kokuhakuP) 2019年12月15日
フラスタには QR コードを設置して、それにアクセスすると応援用のページに移動できるような仕組みを作りました。 当日ギリギリまでプログラミングして完成させた覚えがある。懐かしい。
#プリッカソン のフラスタ、勝手にカウンタがまわってすごい pic.twitter.com/VRKozCN3u2
— sue445 (@sue445) 2019年12月15日
いつもありがとうございます
参加者の方に恵まれてこれまで続けてこられて感謝です。 ぼくがここ最近やっと社会人になったということで、プリッカソン自体の運営に割く時間が減ってしまってます。どうにかしたいな〜。
また最近はコロナの影響もあり、プリッカソン自体の活動も落ち着いてきているのが現状で、 Slack で少ししゃべる程度になって来てしまいましたが、コロナ明けにまたハッカソンとか出来たらなと思います。何年後になるのやら。 いや〜〜〜〜〜でも会場ないんですよね。 学生の頃はインターン先( Gaiax 大好き!一番好きな会社です )のご厚意でイケてる会場を無料で使えたのですが、今の会社はやんごとなき事情で使えず。 誰か会場化してくれませんか(小声)
オンラインのハッカソンとかは近い時期にやろうと思います。また、もっとライトなもくもく会とかをやってもいいかもしれないですね〜。
自分自身が楽しむためにプリッカソンをやっているというのが本音ですが、せっかくなら今まで参加してくれた人にも、これから参加してくれる人にも、楽しんでもらえるようなコミュニティを目指します。
興味あったら、どんな質問でもご意見でも構いませんので、気兼ねなくこちらまで連絡ください〜。
P.S. 真中らぁらさん
生誕祭イラストかけなくてすみませんでした.....................